飛行機ってふしぎ。

|
以下単に四十にして何も成さず
惑(まど)いのただ中のぼくの心象だから
気にするまでもないですが
気を悪くされた方がいらしたらごめんなさい

シンガポール行きの飛行機の中で『躍る走査線』を見始めたんだけど
五分もしないで止めた
耐えられなかったあの予定調和感
「ここで笑いますでしょう?」
という思惑の浅さが見え見えスカスカ感
うーん 織田裕二 マジか?

ええ 最後まで観ないものに批判する資格はありません
ですから批判さえ放棄します
作り手と観る側が限りなく近い


OTPくんと話していて"STAND BY ME"の話になった

映画はもちろん 涙なしには語れない
 
 poor River 
 too pure was its stream to live on the earth.

そしてBen E.Kingの歌

あの頃のshow biz.にはプロフェッショナルだけしかいなかった
よくも悪くも選ばれたものたちだけが世界に歌を届けていて
その よい や 美しいの基準にはブレがなかった
ひとつの音を出すのに百万の引き出しを持っていた

いまひとつ出すのにひとつだけ言葉も 音 画(え)も
それはぼくにはもう何だかなぁだ

帰り気を取り直して『象の背中』
うーん これもオリジナル映画で 『躍る~』よりマシなんだけど
こんななのかな?
それは映画の非現実感ではなくぼくらの現実の非現実感が
だとしたら現実描写としてなら正確
っていうか なんもしてないだけ

しつこいけどさぁ
映画って いまここ以上の答えを見せるんだぜ
少なくとも いまからの一歩が虹の彼方に続くこと
んじゃねぇ?

それにつけても"LUST CAUTION"は真剣勝負だったねぇ
腹括(くく)っていたねぇ
 
もう一度行こう やっぱ

このブログ記事について

このページは、scottが2008年3月 7日 15:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Hawaii行きてー 」です。

次のブログ記事は「土曜日の夕方」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ